キャッシングの申し込みは店舗?ネット?どちらがいいのか

店舗でのキャッシングの申し込み方

キャッシングをお考えの方に、店頭での申し込み方法についてご説明したいと思います。最近はインターネットなどを利用出来ますが、店舗での申し込み方法にもメリットがあります。何といっても、スタッフと相談しながら契約手続きを出来るので、安心な点です。

そして、店舗に来店する際に必要な書類がいくつかあります。まず運転免許証や健康保険証、パスポートなどの本人確認書類です。これらの書類に住所が記載されていない、現住所と異なるといった場合には、公共料金などの領収書も一緒に提出することになります。

それから、返済方法を自動引き落としにしたいのであれば、銀行の通帳やカード、届け印も持参してください。店頭では、まず融資申込書に必要事項を記入し、スタッフに提出します。(名前・住所・勤務先など)それからすぐ審査が開始されます。

審査を通過できた場合には、契約手続きに進めます。契約書に必要事項を明記の上、提出することで、キャッシングカードが発行され、すぐに融資が受けられるようになります。

このように店頭でも迅速な対応ですから、店舗や自動契約機がお近くにある場合には、スムーズに契約から借入が出来ます。

インターネットからの申し込み

インターネットからの申し込み
どこの金融業者でも、殆どがインターネットでの申し込みを可能としています。その為、店舗に足を運ばなくても、自宅から申込や契約の手続きができ、審査もスピーディーで振込みまでも割とすぐに行われることがあります。

こういった利便性からインターネットを利用する人も多いようです。さらにパソコン以外にも携帯やスマートフォンが利用出来るなど、便利になっています。

インターネットでの申し込みの場合は、まず利用する金融業者のホームページ上にある申込フォームに必要事項を入力して送信することになります。それからすぐ審査が開始されるので、その審査が通れば契約手続きに進みます。

契約には、本人確認書類と借入額によって収入証明に関する書類も必要となりますが、インターネットでの申し込みの場合は、ファックスでの送信もしくは写真をメールで送信するといった方法によって提出することになります。

業者側で受理された場合には、振り込みによる融資も受けられます。お急ぎで無ければ、キャッシングカードが郵送で送られてきてから利用できるようになります。

また、在籍確認と言って会社にも連絡が入りますが、キャッシング会社は会社名でなく個人名で連絡を入れるので、周囲に借入している事実が漏れることはありません。